ナムグン・ミン、野球マガジンの表紙モデルに初抜擢!余裕のある雰囲気

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写真=「DUGOUT」
ナムグン・ミンが“ペク・スンスブーム”を実感させた。

ナムグン・ミンが、最近公開された野球マガジン「DUGOUT」3月号のカバーを飾った。これは韓国唯一の野球文化マガジン「DUGOUT」の歴史上、初の非野球人カバーモデルである。

公開したカバーでナムグン・ミンは、ドラマ「ストーブリーグ」で演じたペク・スンスのトレードマークであるシンプルなスーツスタイルを披露し、カリスマ性と余裕が感じられる団長らしい眼差しをアピールした。また、ドリームズ(劇中の球団名)の事務室のような背景で「ストーブリーグ」の延長線上であるような雰囲気を与えた。

ナムグン・ミンは、最近韓国で放送終了となった「ストーブリーグ」で新任団長ペク・スンス役を演じた。ドラマファンを越え、スポーツファンの心までとらえる“人生ドラマ”として浮上し、大人気を博した。

ペク・スンスは不義に屈服せず、無表情で“ストレートなファクト”を飛ばし積弊を清算する人物だ。現代人の痒いところをかいてあげる痛快な名台詞と、無色無臭の節制さの中で繊細な眼差しだけでペク・スンスのすべての心境変化を描き、もう一度“人生キャラクター”を更新した。

今回「ストーブリーグ」は新しいファンの流入で話題を集めた。特に野球コミュニティでは「ストーブリーグ」が始まる前から掲示板が活性化され、国家代表の試合を見るようにリアルタイムで中継が行われる珍しい風景が描かれた。

ナムグン・ミンのカバーグラビアは、「DUGOUT」3月号を通じて確認することができる。

記者 : イ・イェウン