“不倫騒動”ホン・サンス監督&キム・ミニ、同じポーズで?「第70回ベルリン国際映画祭」での意味深写真が話題

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ホン・サンス監督とキム・ミニが「第70回ベルリン国際映画祭」に参加し、約2年ぶりに公の場に登場した。

映画「逃げた女」(監督:ホン・サンス)公式上映と記者会見が2月25日(現地時間)、ドイツ・ベルリナーレ・パラストグランドハイアットホテルにて開かれた。この場にはホン・サンス監督とキム・ミニ、ソ・ヨンファが出席した。

「逃げた女」は、2月20日から3月1日まで開かれる「第70回ベルリン国際映画祭」コンペティション部門に公式出品された。ベルリン国際映画祭は、カンヌ国際映画祭、ベネチア国際映画祭とともに世界3大映画祭にされている。

ベルリン国際映画祭側が公開したイメージの中で、ホン・サンス監督とキム・ミニ&ソ・ヨンファは、まるでグラビアのような姿を演出している。特にホン・サンス監督とキム・ミニは、お揃いのようなポーズで目を引く。

久しぶりに人々の前に姿を表したキム・ミニは、変わらずクールなファッションセンスをアピールした。ノーメイクのように見える飾らない顔が、特有の魅力を際立たせている。

ホン・サンス監督の映画がベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品されたのは、「夜と昼」「へウォンの恋愛日記」「夜の海辺で一人」に続いて4作目だ。キム・ミニは「夜の海辺で一人」で「第67回ベルリン国際映画祭」で主演女優賞を受賞した。

不倫などで世論から非難を浴びたため、韓国では公の場に立つことに消極的なホン・サンス監督とキム・ミニが、ベルリン国際映画祭に登場しただけに、どんな結果を得ることになるか注目される。

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記者 : ペ・ヒョジュ