GFRIEND、チームワークの秘訣は?「家族、友達のような存在…一緒にいると1番楽で楽しい」

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写真=「COSMOPOLITAN」
GFRIENDの6人6色の魅力が輝いた。

最近、雑誌「COSMOPOLITAN」は、ミニアルバム「回:LABYRINTH」を発売したGFRIENDのグラビアを公開した。グラビアには6人のメンバーのそれぞれの魅力が収められた。

今回のアルバムに対してオムジは「デビュー当時から今まで少女が成長するストーリーを表現してきたが、今回のアルバムはその成長過程を振り返りながら、私たちが今後どのように進むべきなのかを悩み、葛藤する瞬間を収めた」と説明した。

ステージのコンセプトに対してソウォンは「今まではダンスをこなすために体にフィットする衣装をたくさん着たが、今回はミュージックビデオ、アルバムジャケット撮影、ステージ衣装でオーバーサイズジャケットやボーイッシュなホワイトシャツを着た。音楽もファッションも新しいチャレンジをしたつもりだ」と話した。

GFRIENDのチームワークの秘訣を聞く質問には「お互いを家族、友達と考えている」と説明した。イェリンは「各メンバーの差はあるが、長いと知り合って10年以上になった子もいる。一緒にいると一番楽で楽しい。なので、こんな良い友達とまたどこで会えるだろうと思っている」とメンバーたちへの愛情をアピールした。

ウナはGFRIENDの数多くのニックネームの中で「『収録曲行列店』が一番好きだ。タイトル曲の他にも収録曲が全部良いということでしょう」と新曲だけでなくニューアルバムに対する自信とプライドを示した。

またユジュは「GFRIENDの歌詞には美しい表現が多い。実際『あなた、そして私』の歌詞は教科書に載った。『交差点』の『どんな道に進んでも全部君に変わっていく』という歌詞は歌う時も、聴く時も、文章で読んだ時も良いと思う」と話した。

昨年、GFRIENDの所属事務所はBig Hitエンターテインメント傘下のレーベルに合流した。今回のアルバムはBig Hitエンターテインメントとコラボレーションした初めてのアルバムとして関心を集めている。これに対してオムジは「今回のアルバムを準備する前は同じ構成員だったから大きな変化を感じることはなかった。ところがアルバム準備に入ると会社からの支援はもちろん、バン・シヒョク代表が曲作業とアルバムのプロデュースに積極的に参加してくれたので、より良い姿を見せることができると思った」と話した。

最後にシンビは「コメントで、今回のアルバムが一番GFRIENDらしいアルバムだと言われた。特有の胸が熱くなるような感情は、GFRIENDにしか表現できないコンセプトだとも言われた。人々が考えるGFRIENDの色ははっきりとしているような気がする。その期待を裏切らないレベルで成長するGFRIENDの姿をお見せしたい」と意志を示した。

記者 : チョ・ヘリョン