Wanna One出身ハ・ソンウン「チャレンジしたい分野ができた…20代前半より今の方が楽しい」

OSEN |

写真=「COSMOPOLITAN」
Wanna One出身ハ・ソンウンの単独グラビアが公開された。

ハ・ソンウンは最近、3rdミニアルバムのレコーディングにまい進していると近況を伝えた。

昨年1月のWanna One解散後、着実にソロ活動を行っている彼は、音楽活動の他にもバラエティ番組sky dramaの「WEPLAY」に出演し、NAVER NOW.のオーディオショー「深夜アイドル」のホストとして活躍している。

特に、昨年8月から彼が単独ホスト“センスト(ハ・ソンウン+ホスト)”として進行してきた「深夜アイドル」に対し、「ゲストの方々がリラックスしてよく遊んでいくと言ってくれる時、やりがいを感じる。僕が得意なことをして人々に喜ばれる時、もっとうまくやりたくなる。DJは、やればやるほど面白い」と特別な愛情を見せた。一方では「様々な人に会って話をしながら新たにチャレンジしたい分野ができた」と言った。

普段から、音楽のクオリティにこだわるためレコーディング作業を何度も繰り返すことで有名な彼は「人が聴いたら全部同じかも知れないが、声のトーンとか、僕の頭の中にある図通りに結果を出さなければならない性格だ。結局、僕がずっとやり直そうと言ってもっと良くなる場合が多い」と話した。

ハ・ソンウンは3月生まれで、今回の誕生日が過ぎると満26歳になる。20代の人生について聞くと「僕は20代前半より今がもっと楽しい。以前は知らなかったことを享受できるようになった。今よりもこれからがもっと面白くなりそうだ」と、エネルギッシュなアイドルとしての姿を見せた。

ハ・ソンウンのインタビューは「COSMOPOLITAN」2020年3月号に掲載されている。

記者 : チ・ミンギョン