ハン・イェスル、カリスマ性溢れるグラビアを公開「ファッションは私を表現する芸術」

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写真=FENDI
ハン・イェスルが、ファッションに対する考えを明かした。

最近、ハン・イェスルとFENDIのグラビアが、マガジン「DAZED KOREA」を通じて公開された。

デビュー後、20年近くに渡り数々の活動をしてきたが、2020年には女優はもちろん、ファッションブランドのCEO、デザイナー、そしてYouTuberに至るまで、最も忙しい時間を過ごしているハン・イェスル。華やかながらも洗練されたムードを秘めたFENDIのスタイリングとハン・イェスルならではのファッショナブルな雰囲気が出会い、最も「DAZED」らしいグラビアを引き出した。

彼女が着たFENDIの2020春夏コレクションは、彼女の“グラビア女神”らしい美貌をよりいっそう浮き彫りにしたが、時にはクラシックに、時には果敢に、数々のコンセプトをハン・イェスルは完全に演出した。FENDIが披露する春のカラーと彼女のソフトな声が調和し、撮影現場の雰囲気もいっそう和やかなものにした。

最近「第34回ゴールデンディスクアワード」で個性あふれる姿を見せてくれたハン・イェスルは、グラビア撮影後のインタビューを通じて「ファッションは、単にきれいに見せるためではないと考えている。私がどれほどクールなのか、どれほどトレンディであるのかを示す手段ではない。ファッションは芸術の一部である。私を表現する方法である」と語った。

記者 : イ・スンギル