DREAMCATCHERが新しい世界を描いた新曲「Scream」を発売する。

タイトル曲「Scream」はロックベースのナンバーで、エレクトリックサウンドとの調和を試み、ジャンルのスペクトルを広げた曲だ。中世はもちろん、現代でも横行している“魔女狩り”をモチーフに描いた。

DREAMCATCHERの1stフルアルバム「Dystopia：The Tree of Language」は、辞書的な意味である「反ユートピア（理想郷）」からわかるように、傷ついた言葉で闇に染まったDREAMCATCHERのストーリーを表現している。

ニューアルバムは計14トラックで、ファンソング「Full Moon」「空を越えて」、シヨンのソロ曲「Paradise」も今回のアルバムに収録されている。

DREAMCATCHERの所属事務所DREAMCATCHERカンパニーは「新しい世界観を描くアルバムであるだけに、最善を尽くして準備した。DREAMCATCHERだけの『Dystopia』にたくさんの関心をお願いしたい」と紹介した。

「Dystopia：The Tree of Language」は18日に発売される。