ソン・イェジン、ドラマ「愛の不時着」放送終了の感想伝える“女優人生で大部分を占める素敵な作品に”

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写真=TVレポート DB
女優ソン・イェジンがtvN金土ドラマ「愛の不時着」放送終了の感想を伝えた。

17日、ソン・イェジンは「セリを演じながらとても笑い、たくさん泣いた。何より本当に幸せだった」とし、「私の女優人生で、とても大きな部分を占める素敵な作品に出会えて感謝している」と挨拶した。

ソン・イェジンは「この作品を応援してくれたたくさんの方々に心より感謝している。みなさんのおかげで疲れる時も頑張って最後まで無事に終えることができた」とし、視聴者への感謝も忘れなかった。

「愛の不時着」はある日、突風によるパラグライダー事故で北朝鮮に不時着してしまった財閥の相続女性ユン・セリ(ソン・イェジン扮)と、彼女を隠して守る過程で恋に落ちてしまう特級将校リ・ジョンヒョク(ヒョンビン扮)の極秘ラブストーリーだ。

北朝鮮という敏感な題材で放送前に懸念もあったが、地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位、20~49歳の年齢では週末全体1位の視聴率を記録する成果を挙げた。

「愛の不時着」は放送期間中、各種データ調査でも1位を席巻し、ソン・イェジンはGOOD DATA CORPORATIONが提供するドラマ話題性人物部門で9週連続1位を記録した。

記者 : チョ・ヘリョン