LADIES' CODE、メンバー全員が契約終了へ…事務所がコメント「残念だが今後の活動を応援する」

Newsen |

写真=Polarisエンターテインメント
LADIES' CODEがPolarisエンターテインメントを離れる。

所属事務所Polarisエンターテインメントは17日、公式報道資料を通じて「当社は、専属契約満了を控えているLADIES' CODEのメンバー3人(アシュリー、ソジョン、ジュニ)と、慎重かつ長い議論の末に、再契約をしないことにした」と明らかにした。

続いて「過去7年間、当社と苦楽を共にしてくれたメンバーたちに感謝の意を表し、今後の活動に惜しみない支持と応援を送る。残念な気持ちが大きいであろうファンの方々も、メンバーたちに変わらない声援を送ってほしい」と付け加えた。

LADIES' CODEは、2013年にミニアルバム「code#1 悪い女」でデビューし、2014年にGAONチャートをはじめ、多数の授賞式で新人賞を獲得して、実力派ガールズグループとなった。

その後、「Pretty Pretty」「KISS KISS」などを相次いでヒットさせ、彼女たちならではの領域を構築してきた。

ソジョンは複数のOST(劇中歌)に参加してソロ歌手としての可能性を証明し、ジュニはドラマ「ジャスティス」で女優としても活動した。アシュリーはラジオ番組とYouTubeを通じて着実にファンたちと交流してきた。

LADIES' CODE「第27回 大韓民国文化芸能大賞」でK-POP歌手賞を受賞

LADIES' CODE ソジョン、5年前の悲惨な事故を涙で語る「私の誕生日だった…毎年つらくて悲しい」(動画あり)

【Polarisエンターテインメント 公式コメント全文】

こんにちは。Polarisエンターテインメントです。

Polarisエンターテインメントは2月17日をもって、LADIES' CODEとの専属契約が満了したことをお伝えします。

残念なニュースをお伝えする前に、最後まで情熱的な活動に臨んでくれたメンバーたちを離さなければならない名残惜しい気持ちを表します。また、過去7年間、当社の所属アーティストとして苦楽を共にしてくれたメンバーたちには、言い表せないほどの感謝をお伝えします。

当社は今後、LADIES' CODEの活動に惜しみない支持と応援を送り、LADIES' CODEという名前で再び集まるメンバーたちに期待しています。

記者 : ファン・ヘジン