「タッチ」チュ・サンウク vs イ・テファン、キム・ボラをめぐる三角関係“火花散る神経戦”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=チャンネルA「タッチ」放送画面キャプチャー
チュ・サンウク、キム・ボラ、イ・テファンの三角関係がさらに進展した。

14日に韓国で放送されたチャンネルA金土ドラマ「タッチ」第13話では、ハン・スヨン(キム・ボラ)をめぐってチャ・ジョンヒョク(チュ・サンウク)とカン・ドジン(5urprise イ・テファン)が火花散る神経戦を展開し、視聴者の目を引いた。

カン・ドジンの告白で子供のアイドルデビューが霧散した理由を知ったハン・スヨンは、複雑な心を整理するために青陽(チョンヤン)に戻った。心配してスヨンのもとを訪れたチャ・ジョンヒョクは「今まで十分頑張った。自分のことを誇りに思っていい」と温かく慰めた。

危機を通じてより親しくなった二人の間に、カン・ドジンが登場して雰囲気が変わった。ドジンはジョンヒョクとの場で「僕はスヨンが大好きだ。兄さんはスヨンのことが好きか?」と質問した。ジョンヒョクは「どうだろう」と言い、否定も肯定もしないまま仄かな笑みを浮かべて関心を集めた。

ハン・スヨンをめぐる二人の男の神経戦は続いた。ジョンヒョクは深夜ドジンに電話し、歌まで歌ってあげるスヨンに嫉妬が隠せなかった。「スヨンが歌を歌ってくれたことがあるか?」と質問するドジンの挑発にカッとなったりもした。どんどん進化する3人の三角関係が視聴者を虜にしている。

3人の三角関係がピークに達している中、本日(15日)の放送ではカン・ドジンに関するハン・スヨンの衝撃的な告白が、期待を高めている。

記者 : パク・ヒョンミン