イ・ダイン、母キョン・ミリ&姉イ・ユビに言及「2人のような女優になれるかなと夢見た」

OSEN |

写真=「bnt」
女優イ・ダインが自身の話を率直に打ち明けた。

多くの人がイ・ダインといえば、真っ先に彼女の家族を思い出す。キョン・ミリの娘、またはイ・ユビの妹というタイトルは、彼女の認知度をある程度高めたが、役者としての道のりはそれほど簡単なものではなかったという。4月に韓国で放送予定のSBS新金土ドラマ「アリス」では、より一層成長した一面を見せるという。

最近「bnt」のグラビア撮影及びインタビューで彼女はSBS「アリス」でチュウォンの親友キム・ドヨン役に扮し、撮影していると明かした。イ・ダインは「私はほとんどチュウォン兄さんを相手に撮影していますが、たった1人の女友達役を演じます」と伝えた。

続けてデビュー作であるtvNドラマ「二十歳」で初めてキスシーンを撮影した感想を聞くと「デビュー作なので、逆に何も考えなかったですし負担もなかったです。何も知らないので。初めてのドラマで初めてのキスシーンは誰でもやるものだと思いました」と笑いながら答えた。また、「演技を始めてから7年になりましたが、撮影をすればするほど更に緊張しますし、難しく感じます」と最近感じたことについて語った。

イ・ダインと言えば思い出す清涼飲料水「ポカリスエット」のCMだ。キャスティングされた時の感想を聞くと、「初めてのCMだったので、何の負担もなくただ面白く撮りました。オーストラリアで撮影したのですが、ただ飛行機に乗れると思って楽しんでいました」と笑いながら答えた。

その後撮影した2016年KBSドラマ「花郎<ファラン>」でト・ジハンと恋人の演技を披露した。当時の気持ちを聞くと「ストーリーそのものが若い人々の話だったので、同年代の俳優と先輩たちが多かったです。その時、Ara姉さんとト・ジハン兄さんと親しくなりました」と、仲良くなったきっかけについて説明した。続けて「とても暑くて大変でした。韓服を何枚も重ね着するからずっとサウナにいるような感じでした」と当時を振り返った。

2019年、KBS「ドクタープリズナー」では以前の役と違う姿を見せた。彼女は「完全に感情を表に出さないクールな役で冷たくて感情の起伏があまりない、そんな役をしてみたかったんです」と自身が希望していた役を演じた感想を語った。

次に家族についての話を明かした。「キョン・ミリの娘で、イ・ユビの妹」というタイトル。良い時もあるだろうが、プレッシャーにならないかと聞くと、「今は『ああ、そうです』と慣れた感じです」と平気な姿を見せた。続けて母のキョン・ミリについて聞くと「母は私が幼い頃からいつも家で台詞の練習をしていて、私に付き合ってほしいと言うことも多かったです」と幼い頃の思い出を明かした。姉のイ・ユビは女優として別に影響したことはなかったという。「もちろん姉を見ながらとても胸がいっぱいで誇りに思い、『私も姉のようになれるだろうか』という夢を見ました」と切ない気持ちを語った。

母や姉が演技についてアドバイスもしてくれるかと聞くと「姉とは演技の話をほとんどしないです。母は毎回私のドラマをすべて見てフィードバックをしてくれます。特に何も言わなかったら気に入らないということで、よくできたらよくやったと褒めてくれます」と笑いながら答えた。

今回のオーディションで「自身だけのノウハウ」について聞いたら「全くないです。ただ、私のありのままの姿を見せるのが正解でなくても、それが一番いいと思います。どんな性格やどんなキャラクターが欲しいのか分からないので、ありのままの私を見せ、それが劇中人物と合致すればうまくいくと思います」と説明した。

それなら、イ・ダインが演技をする時、重点的に考える部分は何だろうか。彼女は「多すぎますが、一番重要なのは真実性です。演技をする時、心から表現することです。真実性があれば声と目からその部分が見えてくると思うんです」と真剣な答えを聞かせてくれた。

これまでドラマを撮影しながら一番頼りになった先輩は俳優シン・ヒョンス。「兄さんと作品を二つも一緒にしましたし、相手役もやったことがあるので仲良く過ごしています。本当にたくさんの時間を過ごしたかのように、一緒に居て楽で性格もとてもいいです」と親密な姿を見せた。

次はロールモデルについて聞いた。彼女は「前はロールモデルがいました。ですが今考えてみたら女優は誰かになりたいと思うよりは、自分自身を見つけていくのが重要な職業だと思います」と、現在はロールモデルがいないと答えた。続けて「働けば働くほど自分自身を知ることが本当に重要だと感じます」と話し、演技についての考えを伝えた。

スランプはなかったのだろうか。これについて彼女は「スランプは人間なら誰にでもあります。私は自身の作品での姿が気に入らなかったときにスランプが来るようです。まるで不満足のように」と言いながら辛かった時について語った。続けて「どんなことがあっても乗り越えようとする方ですが、仕事に関するスランプが来たときはどうしても乗り越えることが難しいですね」と率直に答えた。

演技以外のテーマに移り、今回はスタイル管理について聞くと、「フィットネスとピラティスを着実にして管理しています」と毎日する運動を挙げた。また、彼女は「食べるのが大好きで、運動しないとすぐ太ります。食べるために運動します」と語り、運動する理由について説明した。お酒は好きか聞いたら「お酒の量がいつも違います。最近ではポートワインが好きになって種類別に飲んでいます」と笑いながら答えた。

理想のタイプについては「理想のタイプについては毎回同じことを話します。本当にたくさん表現してくれて、礼儀正しい人です。外見についてはタイプがないです」と率直に答えた。また、結婚観については「会話がよく通じて、考える未来の方向性もある程度似ていなければならないと思います」と話し、今は誰かに会う時、一番先に「結婚してもよい人か」と問い返すことになるという。

出演したいバラエティ番組については「旅行番組です。外国で働いたり、その国を紹介したり、いわゆるモクバン(美味しそうに食べる番組)をすることです」と伝えた。そしてSBS「ペク・ジョンウォンの路地裏食堂」のファンと明かした彼女は「ぜひ一度番組に出演したいです」と答えた。

最後に「どんな女優になりたいか」という質問に対し、彼女は「女優らしい女優になりたいです」と答えた。まだ本人が自ら女優だと言うことは難しいという彼女は「その程度の位置まで上がるのが目標です」と希望を語った。

記者 : チェ・ナヨン