神話 エリック、新ドラマ「ユ・ビョルナ!ムンシェフ」第1弾予告映像を公開…相手役コ・ウォニを絶賛

Newsen |

写真=Story Networks、GLOVICエンターテインメント
神話(SHINHWA)のエリックが「ユ・ビョルナ!ムンシェフ」の撮影現場と相手役を務めた女優コ・ウォニとの共演について明かした。

3月6日に韓国で初放送されるチャンネルAの新金土ドラマ「ユ・ビョルナ!ムンシェフ」(脚本:チョン・ユリ、キム・ギョンス、演出:チェ・ドフン、チョン・ホンス)は、星が多く月は明るいソハ村で記憶を失い、どうしようもないトラブルメーカーに転落した世界的なファッションデザイナーのユ・ベラが、スターシェフのムン・スンモと出会い、成長と愛、成功を作っていくヒーリングラブコメディドラマだ。

エリックは80年の伝統を誇るクッパ屋の「プンチョンオク」の一人息子で、韓国料理ポップアップレストランを通じて世界に韓国料理を知らせるスターシェフのムン・スンモ役を務める。特にソハ村に突然現れた記憶喪失のやんちゃなユ・ベラ役を務めたコ・ウォニと一緒に、愉快でときめきいっぱいのケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露する予定だ。

エリックは相手役として共演することになったコ・ウォニに対して、「最初に会った時、長いフランス語のセリフも自分で翻訳してくるのを見て、本当に几帳面で真面目な女優だと思った。台本読み合わせのときはもちろん、現場でもキャラクターに対する理解度が高く、すごく頑張り屋で、制作陣からも愛情を受けている」と明らかにし、2人の主人公が見せる相乗効果に期待を高めた。

7日に公開された第1弾予告映像でも、刺々しくシックなムン・スンモに変身したエリックと、彼に切ない“猫の目”を見せるコ・ウォニの姿が公開され、早くも特別なケミを予感させた。

また、「ソハ村のシーンを撮影するとき、先輩たちの方言の演技が本当に面白くて、刺々しいスンモが笑ってはいけないのに我慢できなかったことが何回もあった。ソウルで撮影している他の俳優たちも遊びにきたいと羨むほどだ」と撮影現場の雰囲気を伝え、「ユ・ビョルナ!ムンシェフ」が見せる温かい笑いと楽しさを予告した。

3月6日午後10時50分に韓国で初放送される。

記者 : イ・ミンジ