シン・ヘソン&ペ・ジョンオク主演映画「潔白」第2次スチールカットを公開…予測不可能な展開

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映画「潔白」の第2次スチールカットが公開された。

3月5日に公開される映画「潔白」(監督:パク・サンヒョン)は、父の葬儀場で行われたマッコリ農薬殺人事件、記憶を失い殺人事件の容疑者になった母のファジャ(ペ・ジョンオク)の潔白を晴らそうとする弁護士のジョンイン(シン・ヘソン)がチュ社長(ホ・ジュノ)と村の人々が隠そうとする醜い真実を暴いていく無罪証明の追跡劇だ。

第1次スチールカットでは、殺人容疑者になってしまったファジャと彼女を弁護するために街を訪れた娘のジョンインの関係を見せ、内容への好奇心を刺激した。今回公開された第2次スチールカットでは、真実に近づくほどさらされる秘密を見せており、ストーリーへの期待感を高めている。

母の潔白を信じて証明するために苦戦するが、真実を隠そうとする検事と町の人との対立は、事件をより一層追い込ませる。特に裁判所でこの事件の唯一の目撃者であるジョンスが圧をかけられ、それに混乱するファジャは、観客に緊張感を与える。

さらにジョンインの「誰か殺したりしましたか」というゾッとする質問とファジャのよくわからない表情は、母の潔白を信じて戦うジョンインはもちろん観客にも混乱を与える。

このすべての過程を通して、最後まで真実を掘り出そうとするジョンインの「みてください。私が潔白を証明するから」というセリフは、彼女の強い意志を確認させ、事件の終わりを少しも予測できないようにさせている。3月5日に韓国で公開される。

記者 : ペ・ヒョジュ