Rocket Punch、2ndミニアルバム「RED PUNCH」ハイライトメドレー公開…多彩な7曲を収録

OSEN |

写真=Woollimエンターテインメント
カムバックを3日後に控えているRocket Punchのニューアルバムの全曲を視聴できる映像が公開された。

所属事務所のWoollimエンターテイメントは7日0時、公式SNSを通じてRocket Punchの2ndミニアルバム「RED PUNCH」のハイライトメドレーを公開し、カムバックに対する期待を高めた。

約2分ほどの今回の映像には、「RED PUNCH」に収録された7曲のハイライトが収められており、注目を集めている。

今回の映像を通じてベールを脱いだタイトル曲「BOUNCY」は、強烈でありながらもヒップな雰囲気が漂うティーンクラッシュ(ティーン+クラッシュ)ジャンルのポップダンス曲で、キッチュな雰囲気と理想郷を収めた歌詞に、清涼感溢れるラップとパワフルなボーカルが合わさって楽曲の完成度をより一層高めた。特に、世界に向かって叫ぶ歌詞「I WANNA HIT THE WORLD WITH ROCKET PUNCH」に表れているように、Rocket Punchのメンバーたちの未来に対する力強い抱負を見せる楽曲だ。

この曲はWanna Oneの「僕だよ、僕(Pick Me)」、INFINITE ウヒョンの「Hold On Me」など、さまざまなアーティストとコラボした作曲チームCODE 9が作詞、作曲、編曲を手掛け、隠されていたRocket Punchの音楽的カラーを描き、ファンを魅了するとみられる。

その他にもイントロ曲「RED PUNCH」、ハウス風レトロポップスタイルの「So Solo」、Rocket Punchの堂々とした魅力を詰め込んだ「Fireworks」、叙情的な歌詞が際立つ「Paper Star」、春を迎える心を歌った「Lilac」、初々しい少女の感性が印象的な「Girl Friend」まで、Rocket Punch特有の元気いっぱいのエネルギーが詰め込まれた完成度の高いアルバムが誕生した。

このようにハイライトメドレーまで公開して、カムバック前のウォーミングアップを終えたRocket Punchは、2ndミニアルバム「RED PUNCH」を通じてもう一度音楽界に“新鮮なパンチ”を飛ばすことができるのか、注目が集まる。

カムバックの最後の準備に取り組んでいるRocket Punchの2ndミニアルバム「RED PUNCH」は10日午後6時、各音楽配信サイトを通じて公開される。

記者 : イ・スンフン