神話 エリック、新ドラマ「ユ・ビョルナ!ムンシェフ」への出演を決めたきっかけは“心温まる作品に出演したかった”

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写真=写真=Story Networks、GLOVICエンターテインメント
神話 エリックが恋愛ドラマ「ユ・ビョルナ! ムンシェフ」でドラマ復帰する感想を語った。

韓国で3月に放送がスタートするチャンネルA新金土ドラマ「ユ・ビョルナ! ムンシェフ」(脚本:チョン・ユリ、キム・ギョンス、演出:チェ・ドフン、チョン・ホンス、制作: Story Networks、GLOVICエンターテインメント)は星が多く月は明るいソハ村で記憶を失い、どうしようもないトラブルメーカーに転落した世界的なファッションデザイナーユ・ベラ(コ・ウォニ扮)が、スターシェフのムン・スンモ(神話 エリック)と出会い、成長と愛、成功を作っていくヒーリングラブコメディドラマだ。

エリックが演じるムン・スンモは80年伝統の有名なクッパ屋「プンチョンオク」の一人息子で、ポップアップレストランを通じて世界に韓国料理を知らせるスターシェフで、冷たい言い方や行動とは異なり、心は温かい“ツンデレ”な男性だ。

特に前作で“ラブコメの達人”と認められ、視聴者から愛されてきたエリックの復帰作で早くから話題になっている。エリックは「前作と違って、田舎の懐かしい風景が繰り広げられる心温まる作品に出演したいと思った。台本を見た時、今回の作品がそんな魅力を十分に伝えられると思った」とし「ユ・ビョルナ! ムンシェフ」を選んだ理由を語った。

彼はまた「前作で息を合わせたチェ・ドフン監督が演出する作品でさらに信頼できた」と付け加え、久しぶりにドラマに復帰する感想を語った。

続けて自身が演じたムン・スンモという人物に対し「シェフとして専門的で完璧な部分が多く、厳しいところもある。しかし、それ以外にも少しは人間的で、また意外に抜けているところがあって魅力的な、そんな立体的な人物を見せるため監督と色々と意見を交換しながら演技している」と自身が演じる配役への愛情を表現した。

4年ぶりにドラマに復帰するエリックの新しい姿は「タッチ」の後番組で、韓国で3月より放送されるチャンネルA新金土ドラマ「ユ・ビョルナ! ムンシェフ」で確認することができる。

記者 : パク・ソヨン