「浪漫ドクター キム・サブ2」イ・ソンギョン、手術恐怖症が完治?“先生のおかげ”

Newsen |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「浪漫ドクター キム・サブ2」放送画面キャプチャー
イ・ソンギョンがカップ麺を平らげる姿で、手術恐怖症治療薬の正体への好奇心を刺激した。

4日に韓国で放送されたSBS「浪漫ドクター キム・サブ2」第10話でチャ・ウンジェ(イ・ソンギョン)は手術室で冗談を言いながら余裕のある姿を見せた。

バスの転覆事故で患者が押し寄せてきた緊迫した状況でも、ウンジェは落ち着いて手術をし、キム・サブ(ハン・ソッキュ)に隣の手術室を手伝ってほしいと冗談まで言った。手術恐怖症で手術室から飛び出したウンジェが突然変わってしまったのだ。ウンジェは「これは全てキム・サブ先生の処方箋のおかげだ」と話した。

続けてウンジェはお腹からグーグーと音が鳴ると「申し訳ない。手術室に入ってきたらなんとなくお腹が空いて」と言った。ナム・ドイル(ピョン・ウミン)は「寝たり吐いたりしながら飛び出すよりはお腹が空いた方がましでしょう」と意味深なことを言った。

手術を終えたウンジェはソ・ウジン(アン・ヒョソプ)に「お腹空いた」と言い、ウジンが「カップ麺でも食べようか?」と聞くと、ウンジェは「私は普段から6時を過ぎたら炭水化物を食べない」と答えた。しかし、ウンジェはすぐカップ麺を食べながら「おかしい。私はもともとこんなにお腹が空いてしまうタイプじゃないのに」と悔しがった。

ウンジェは自身の手術恐怖症がキム・サブが処方してくれた薬のおかげで完治したと信じている。しかし、その後、ウンジェの状態を見ると、その薬は消化薬ではないかと思われ、薬の本当の正体への関心がより一層高まった。

記者 : ユ・ギョンサン