元2NE1のDARA、グループ活動当時を振り返り涙「私は必要ないと思っていた」

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写真=MBC every1「ビデオスター」放送画面キャプチャー
元2NE1のDARAが、グループ活動当時に感じた心の内を告白した。

最近、韓国で放送されたケーブルチャンネルMBC every1「ビデオスター」では「私の荒っぽい考えと不安~悩まないでください」特集で、キム・チャンオク教授が出演し、現代人の悩みを聞いてアドバイスした。

この日の放送で、DARAは2NE1の解散当時を回想し「解散して一人立ちをする時に『君これからどうするの?』という言葉を聞いた時、すごく辛かったです。それを2~3年くらい引きずりました。とても愚かなことに、解散してから悟りました。活動する時は『このグループに私は必要がないな』と思っていました。メンバーたちがあまりにも優れた歌唱力を持った子たちなので、私が歌うとグループに被害が及ぶようでした」と打ち明けた。

続いて「だから楽しむことができませんでした。そうして解散しましたが、今後何をすべきか悩みが多かったので、2~3年の間本当にネガティブな考えをたくさんしました。かつては連絡をたくさんくれた人とも切れてしまって……とても(気持ちが)暗い状態で暮らしていました。だけど、ある瞬間に良くなりました。今私のそばに残った友人が、私の本当の友人だということが分かりました。それで最近は幸せです」と明かし、涙を流した。

また「いつも盛り上げてくれたCLさんがいなくなって。だから、私はメンバーたちの分まで盛り上げようとするようになりました。今になって楽しむことができる自分の姿を見て、残念に思いました」と率直に告白し、励ましを受けた。

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マイデイリー DB

記者 : イ・イェウン