「ブラックドッグ」ソ・ヒョンジン、生徒が退学届を提出…引き止めるために説得を試みる

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ブラックドッグ」キャプチャー
ソ・ヒョンジンが、チョン・テクヒョンが辞退する理由を知った。

2月3日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ「ブラックドッグ」で、コ・ハヌル(ソ・ヒョンジン)は、自身が担当するクラスの生徒ファン・ボトン(チョン・テクヒョン)が退学届けを出した理由を知って、彼を説得しようとした。

この日の放送でコ・ハヌルは、ピョン・ソンジュ(キム・ホンパ)先生との会話を終えて出てきたファン・ボトンに、「先生とちょっと話そう」と言い、ボトンはこれを受け入れた。2人は町に出て、話しながら歩いた。

ファン・ボトンが写真を撮るのを見て、コ・ハヌルは「何を撮っているの?」と聞き、ボトンは犬や町並みなど、自身が撮ったさまざまな写真を見せた。「どうしてこんなにたくさん撮るの?」とハヌルは尋ね、ボトンがウェプ漫画を描いていることを知った。

これに対して、ハヌルは「このために宅配をしていたんだ」と言い、ボトンは「自分でやってみてこそ、ストーリーがうまく浮かんでくるので」と説明した。そして、ハヌルは「なぜ退学しようとするの?」と尋ねると、ボトンは「僕、大学に行くほどの成績はないでしょう。脇役だから」と話し、言葉を濁した。

ハヌルは「必ずしも辞退しなくてもいいじゃない。絵を描くのなら」とボトンを説得しようとしたが、ボトンは「外で学ぶ事のほうが多い」と答えた。

記者 : イ・ボラ