Wanna One出身キム・ジェファン、新曲「Goodbye」が音楽配信チャート1位を記録

OSEN |

写真=OSEN DB
Wanna One出身キム・ジェファンが2020年最初の新曲から音楽配信チャート1位を記録した。

2日、キム・ジェファンがリリースした新曲「Goodbye」は、発売後に音楽配信サイトgenieとSoribadaのリアルタイムチャートで1位を獲得した。また、VIBEの韓国急上昇1位をはじめ、Bugs、MelOn、FLOなど、韓国の主要音楽配信サイトで最上位圏を獲得する底力を見せた。

特にキム・ジェファンは正式音源発売に先立って、1日に盛況裏に終わった2020年初の単独コンサート「illusion;煥想 in 釜山」で新曲「Goodbye」を先行披露して発売前の雰囲気を盛り上げ、発売直後にチャートで好成績を記録して高い人気を証明した。

キム・ジェファンはドラマOST(劇中歌)の音源成績で、すでに人々に強烈な印象を残した。1月には歌唱に参加したtvNドラマ「愛の不時着」のOST「ある日には」も発売後に様々な音楽配信チャートで1位を席巻し、“新しい音源強者”に浮上した。

これと共にキム・ジェファンは、「第29回ソウル歌謡大賞」でバラード賞を受賞し、代替不可能な次世代ミュージシャンとして浮上した。昨年ソロデビューの成績と共に様々なバラエティ番組やラジオなどで活躍して頭角を現したキム・ジェファンが、今後どんな活動を披露するか関心が高まっている。

記者 : チャン・ウヨン