AOA ソリョンが食のコラムニストファン・ギョイクの発言に対抗したような近況写真を掲載した。

ソリョンは1月31日、自分のInstagramに「今日食べたもの」と言う書き込みとともに数枚の写真を掲載した。写真にはワインとチーズ、果物、美味しそうなステーキや、ピザ、パスタなどが写っている。

これに先立ってファン・ギョイクは1月29日、自分のSNSに中国でコウモリを食べる文化が新型肺炎と関連しているという言葉に関する自分の考えを伝えた。

ファン・ギョイクはかつてソリョンが、SBS「ジャングルの法則」でコウモリを食べた内容の記事を掲載し「新型肺炎より前から、SARS、MERS、エボラなどのウイルスで、世界中が悩まされた。この時、コウモリがウイルスを移す、というニュースがたくさん報じられた。コウモリによるウイルス感染問題を、皆が知っている状態で、韓国の番組ではコウモリを食べるシーンを放送した。そのシーンは興味深いモッパン（美味しそうにたくさん食べる番組のこと）として演出され、視聴率も最高だった。どのメディアもウイルスや衛生問題を指摘しなかった」という書き込みを掲載した。

さらに「最近新型肺炎ウイルスが中国で広まると、コウモリを食べる習慣がある中国人を差別し、嫌悪感を表した」と中国人への非難をやめるべきだ、と主張した。

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