「浪漫ドクター キム・サブ2」イ・ソンギョン、アン・ヒョソプの過去を知り…気持ちに変化?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「浪漫ドクター キム・サブ2」放送画面キャプチャー
イ・ソンギョンがアン・ヒョソプの家族史を知って驚愕した。

28日に韓国で放送されたSBS「浪漫ドクター キム・サブ2」第8話でペ・ムンジョン(シン・ドンウク)は、チャ・ウンジェ(イ・ソンギョン)と食事をした。

これに先立って、ペ・ムンジョンはキム・サブ(ハン・ソッキュ)の部屋で、ソ・ウジン(アン・ヒョソプ)家族の新聞記事を見て、大きく驚いた。ウジンが中学生のとき、事業に失敗した父親の極端な選択により、両親は死んで、ウジンだけが生き残ったのだ。

ペ・ムンジョンは、ウンジェに「今退勤? 私はチャ・ウンジェを待っている。私に食事をおごることにした件、今日おごってくれる?」と食事に誘い、「ソ・ウジン先生と仲良いのかな?」とし、ウジンについて聞いた。

ウンジェが「仲良いのか、慣れているのか曖昧だけど、本科の時から知り合いだから、だいたいどんな人なのかは分かる」と答え、ペ・ムンジョンは「じゃあ、もしかしてソ・ウジンの両親がどうやって亡くなったか知っているか? 中学の時だったか、悲しい事故で亡くなったらしいけど」と尋ねた。

ウジンが両親を亡くしているという言葉にウンジェは、持っていたフォークを落とし、ペ・ムンジョンが「知らなかったんだ?」と言うと、ウンジェは「はい。全然」と答えた。

ウンジェは「裕福な家庭ではないというのは薄々気づいていたけれど、刺々しい性格の裏に何か事情があるだろうと漠然と思っていたけれど、そこまでは思っていなかった。家族なしに一人で生きてきたというのは」と言って、ウジンに対し「胸が痛む」と感情の変化を表した。

記者 : ユ・ギョンサン