「プロデュース101」出身ユ・ソンホ“今年が10代最後…自己啓発に集中したい”

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写真=「Singles」
ファッションマガジン「Singles」が新年から三つのバラエティ番組にレギュラーメンバーとして合流、“バラエティ界のライジングスター”というタイトルを証明しているユ・ソンホのグラビアを公開した。

今回のグラビアでユ・ソンホは、女心を捉える“マンチッナム(漫画から飛び出したような男)”ビジュアルと、今まで築いてきたフォトジェニックなポーズと表情で圧倒するグラビアを完成させた。

ユ・ソンホは最近、ソ・ジャンフン、俳優イ・サンユン、Red Velvetのジョイなどバラエティ界のライジングスターたちの出演で話題を集めているSBS「ハンサムタイガーズ」に合流、抜群のバスケットボール実力を披露して注目を集めている。

ユ・ソンホは「僕がチームの末っ子だから、すぐに親しくなることができるのか心配になったが、出会いから一緒にシャワーをした。心配は必要なかった。みんなスケジュールが忙しくてまだ全員一緒にバスケットボールをするチャンスが少なかったが、イ・サンユン兄さんとイ・テソン兄さんからバスケットボールを学んでいる。一緒に汗を流すこと自体が楽しい」と出演感想を伝えた。

2020年、韓国の年齢で最後の10代を過ごしているユ・ソンホは、無邪気な少年から将来について悩む若者として成長した。

最近一番大きな悩みとして、今後最も上手くできる仕事を発見することだと答えるほどだ。ユ・ソンホは「最後の10代を過ごす2020年には、今より自己啓発に集中したい。10代だけが感じることができる感情や考えをよく覚えて後に引き出したいし、今の経験が将来の大事な資産になってほしい。歌や演技の練習も一生懸命にする」と覚悟を伝えた。

特に彼は「好きなジャンルであるバラードも継続して練習して、チャンスが与えられたらユ・ソンホのバラードを披露したい」と、音楽に関する計画も伝えた。真面目に一生懸命にやってチャンスが与えられた時に掴むことができるように準備ができているべきだと、10代らしくない大人っぽい信念を伝えたユ・ソンホの将来が期待される。

ユ・ソンホのグラビアとインタビューは「Singles」2月号を通じて確認することができる。

記者 : ヤン・ユジン