コ・ジュニ、自身を指す修飾語に感謝「ファンの方々の大切な気持ちを感じる」

OSEN |

写真=「Rayli」
女優コ・ジュニが、中国最大のファッションビューティーマガジンと撮影したグラビアを公開した。

コ・ジュニは最近、中国で販売量1位の国営マガジン「Rayli」とグラビア撮影とインタビューを行い、韓流スターとしての存在感を見せつけた。特にこれに先立ってコ・ジュニは、昨年末「Rayli」マガジンが主催した「2019 Rayli Beauty Awards」で、アジアで最もトレンディーなファッション・ビューティーアイコンに授賞する「アジアスタイルアーティスト賞」を受賞しており、今回のグラビア撮影に意味を加えた。

グラビアでコ・ジュニは、肩を出したドレスとフリル装飾のドレスなどで、トレンディーながらも魅力的なイメージを同時にこなして、類まれなファッションリーダーとしての存在感を改めて見せつけた。

撮影と共に行われたインタビューでは、率直な姿で誰よりもファンを大切に思う気持ちを表して期待を高めた。コ・ジュニは、「ボブヘア女神」「洗練」「スリム」など、自身を指す修飾語を時には負担に感じないかという質問に「全然そんなことありません。皆さんがくださったすべての修飾語にいつも感謝する気持ちばかりです」と答えた。具体的には「ファンの方々からいただいた修飾語なので、その方々の大切な気持ちを感じます。もちろん、そんな修飾語のほかにも“良い役者”という修飾語でも認められたいという、個人的な希望もあります」と語った。

また、マスコミで見えるコ・ジュニは、主に洗練されていて華やかな雰囲気だが、実際に彼女はトレーニング服のようなカジュアルなスタイルを好むという。コ・ジュニは、実際に自身が好きなファッションや好みの写真や動画をSNSを通じてファンと共有する。彼女は「SNSに披露したほとんどのものは、私が元々持っている所蔵品であり、ちょうどその所蔵品が流行と一致して“ファッションリーダー”と言ってくださると思います」と伝えた。

カジュアルなスタイルを好むことからも分かるように、コ・ジュニのライフスタイルは非常にシンプルである。コ・ジュニは「私は典型的なインドア派です。両親と一緒に暮らしている家が、私には最も快適な空間であり、時間があるたびに皮膚科に行ったり、運動をしたりするのが好きで、散歩したり、自転車に乗ったりしています。フライングヨガやピラティスも私とよく合い、最近はボクシングを習っています」とし、運動との家、スキンケアなどが、日常のほとんどだと明かした。

最後に「2019年は大変だった日もあり、痛みもありましたが、それでも幸せでした。最近、新しい作品の台本を読んでいますが、人々に温かい笑いを届けることができる作品をお見せしたいです」という新年の願いを伝えた。

記者 : パク・ソヨン