唐田えりか、日本で放送中のドラマから降板を発表…韓国でも続く関心

MYDAILY |

写真=マイデイリー DB
東出昌大と不倫が報じられた日本人女優の唐田えりかがドラマから降板し、Instagramも閲覧不可となった。唐田えりかの騒動は韓国でも引き続き報じられている。

25日、サンケイスポーツなど日本メディアの報道によると、唐田えりかが日本のTBS系ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」から降板した。これは唐田えりかの日本の所属事務所が公式ホームページを通じて発表された。

「病室で念仏を唱えないでください」は17日に初放送されたが、唐田えりかは不倫報道の余波により途中で降板することとなった。

加えて唐田えりかは、これまでのファンとのコミュニケーションの窓口であったInstagramのアカウントも削除した。そのアカウントを通じて唐田えりかは自身の日常だけでなく、俳優仲間たちとの親交も公開していた。

これに先立ち唐田えりかの日本の所属事務所は不倫報道をうけ「軽率な行動を深く反省している」と謝罪した。また韓国所属事務所であるBHエンターテインメントも「彼女は深く反省し、後悔している。このことによって大きな傷を受けた家族の方々とファンの方々、関係者の皆さんにも心よりお詫び申し上げる」と述べた。

唐田えりかと東出昌大は2018年「第23回釜山(プサン)国際映画祭」に出席した。

唐田えりか、不倫報道に日本の所属事務所がコメント「軽率な行動を深く反省している」

唐田えりか、不倫報道に韓国事務所も謝罪「心配をかけて申し訳ない」

記者 : イ・スンロク