「天気がよければ会いにゆきます」パク・ミニョン&ソ・ガンジュン、優しい雰囲気のスチールカット公開

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写真=ACE FACTORY
本日(22日)、JTBC新月火ドラマ「天気がよければ会いにゆきます」側がパク・ミニョン、ソ・ガンジュンのスチールカットを公開した。

公開された写真には冷たい雰囲気だったモク・ヘウォン(パク・ミニョン)の明るい笑顔が写っている。落ち着いていて無表情だったヘウォンから感じられる生き生きとした雰囲気は、向かい側のイム・ウンソプ(ソ・ガンジュン)の優しい眼差しから始まったものだ。ウンソプの深い瞳は、二人がプクヒョンリで出会った18歳のある日から長い時間心の中に秘めていた感情で埋め尽くされている。

ヘウォンは人に対する傷と不信感で心が凍りつき、再度傷つくことを避けるため幼い頃に過ごしていたプクヒョンリに戻ってきた人物だ。しかし、常に優しく相手を配慮するウンソプとの再会はそんなヘウォンを溶かし、閉じた心を開かせると期待されている。

制作陣は「パク・ミニョンとソ・ガンジュンのロマンスのケミ(ケミストリー、相手との相性)は期待以上だ。二人が持っている叙情的な雰囲気は、仕草一つ、眼差し一つまで感性が溢れ、完璧な叙情メロを仕上げている」と伝えた。

「天気がよければ会いにゆきます」は、ソウルでの生活に疲れてプクヒョンリに引っ越したヘウォン(パク・ミニョン)が、個人書店を運営するウンソプ(ソ・ガンジュン)に再会して展開される温かい叙情メロだ。「検事内伝」の後番組として、韓国で2月24日午後9時30分に韓国で初放送される。

記者 : チョ・ヘリョン