“不倫騒動”ホン・サンス監督&キム・ミニ、新作映画で7度目の再会へ…現在後半の作業に突入

Newsen |

写真=Newsen DB
ホン・サンス監督と女優キム・ミニがタッグを組んだ7度目の映画が公開される。

STAR NEWSは20日、ホン・サンス監督とキム・ミニが再びタッグを組んだ新作映画の撮影が全て終わり、後半の作業を行っていると報道した。

ホン・サンス監督とキム・ミニは、2015年に公開された映画「Right now, wrong then」以来、5年間一緒に作業している。当時「Right now, wrong then」を通じて交際を始めた2人は、「夜の海辺で一人」「クレアのカメラ」「それから」「GRASS」「川沿いのホテル」などの作品を共にした。

ホン・サンス監督の新作で24度目となる今回の長編映画は、昨年3月に公開された映画「川沿いのホテル」以来約1年ぶりに披露する作品で、これまで多数の作品を共にしてきた俳優たちと再び意気投合したという。

ベールに包まれているホン・サンス監督の新作の内容やタイトルなどはまだ公開されていない。

“不倫騒動”ホン・サンス監督&キム・ミニ「釜山国際映画祭」すべてのイベントに不参加

“不倫騒動”ホン・サンス監督、妻と離婚ならず…3年間の訴訟に終止符

記者 : パク・アルム