「ストーブリーグ」ナムグン・ミン、オ・ジョンセからの説教に“自慢に思っている様子は見ていて恥ずかしい”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「ストーブリーグ」放送画面キャプチャー
ナムグン・ミンがオ・ジョンセの態度に厳しく言った。

韓国で17日に放送されたSBS金土ドラマ「ストーブリーグ」第10話では、屋台でクォン・ギョンミン(オ・ジョンセ)、ペク・スンス(ナムグン・ミン)が飲んでいた。

屋台でペク・スンスに会ったクォン・ギョンミンは「俺は少し前に3000億規模のホテルを建設し、その施行会社を決めようとして帰ってきた。面白いのが終わってテレビをつけると君たちが出た。1年予算をわずか200億使うお前たちが、なぜそこまで言い張って戦いながら仕事するのか。仲良く仕事するのが大変か」と非シーズン選手の訓練問題により協会と対立していることを言及した。

続いてクォン・ギョンミンは「しかもお前、もうすぐ辞めるじゃないか。お前はなんでそんなにマナーをわきまえないのか。どうしてこんなに人の言うことを聞かないのか」と問い詰めた。

写真=SBS「ストーブリーグ」放送画面キャプチャー
ペク・スンスは「言うこと聞くとあなたたちの態度が違ってくるのか。言うことを聞いても変わることなんてなかった。言うことにちゃんと従うと不当なことをさせつづける。ちゃんとした組織なら言うことを聞かなくても、仕事が上手だと放っとく」と応じた。

クォン・ギョンミンは「だからお前は団長しかできないんだ」と、乗務という肩書を持ってホテル経営までしている自分の状況を説明した。これに対してペク・スンスは「ある人は3塁で生まれたくせに自分が3塁打を打ったと思う。そんな必要はないが、自慢に思っている様子は見ていて恥ずかしい」とびしっと言った。

記者 : イ・ハナ