Wanna One出身ハ・ソンウンがファッション誌「Harper's BAZAAR」2月号を通じて、幻想的でファッショナブルな魅力のグラビアを披露した。

ハ・ソンウンは撮影後に続いたインタビューで、「次のアルバムのレコーディングの真っただ中だ。アルバムのテーマやトラックも僕が決めて、メロディーラインも自分の流れ通りに持って行っている。今の僕が見て、聞いて感じること、音楽的に表現することができるというのがソロの利点だ」とし、続けて「次回のアルバムは、パフォーマンスが際立つダンス曲が中心になりそうだ。2020年もファンたちが望むもの、待っていることが多いと思う。それを全部披露する自信がある。期待してほしい」と語った。

デビュー後からこれまでの芸能界生活をドラマだとすれば、今ではどのシーズンに来ていると考えているのか質問すると、「シーズン3ぐらいであるようだ。サブタイトルは『行く道のりは長い』にする（笑）」と答えた。

またハ・ソンウンを持ちこたえさせた軸が何なのか尋ねると、「幼い頃から練習生生活をし、失敗も味わった。だから、今自分の周りにいるファンの方々、スタッフの方々が、どれほど大切かあまりにもよく知っている。その方々が僕の中心である。ゆっくり上がって、ゆっくり下りたい」と語った。

ハ・ソンウンのグラビアとインタビューは、「Harper's BAZAAR」2月号を通じて公開される。