Wanna One出身キム・ジェファン、ドラマ「愛の不時着」OSTに参加…1月19日に「ある日には」をリリース

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写真=CJ ENM
Wanna One出身キム・ジェファンが、ケーブルチャンネルtvNの週末ドラマ「愛の不時着」(脚本:パク・ジウン、演出:イ・ジョンヒョ)の切ない感情を最大化させるOST(劇中歌)を歌う。

「愛の不時着」側は「19日の午後6時、各音楽配信サイトを通じて5番目のOSTであるキム・ジェファンの『ある日には』を発売する」と伝えた。

「ある日には」は、第8話でユン・セリ(ソン・イェジン)が自身に会いにきたリ・ジョンヒョク(ヒョンビン)を守るために、冷たく追い出す悲しい別れのシーンに挿入され、深い響きを与えた。

「ある日には」は深さのあるピアノのメロディと感性的なストリングスサウンドが調和をなしたバラード曲で、叶わぬ恋に胸を痛めるリ・ジョンヒョクとユン・セリの感情をそのまま収めている。「ただ思い出すだけでも心がときめきます」「座り込んで涙をのみます」などの切ない歌詞は、二人が互いに感じる悲しい心を描写し、その感情をさらに最大化させる。

「愛の不時着」はある日、突風によるパラグライダーの事故で北朝鮮に不時着してしまった財閥の相続女性ユン・セリと、彼女を隠して守る過程で恋に落ちてしまう北朝鮮の将校リ・ジョンヒョクの極秘のラブストーリーだ。韓国で毎週土曜日と日曜日の午後9時に放送されている。

記者 : パク・ユンジン