VINXEN側が相次ぐ議論についてコメントした。

VINXENの所属事務所ROMANTIC FACTORYは1月16日「最近VINXENに生じた問題について申し上げる」と公式コメントを発表した。

Mnet「高等ラッパー2」出身のラッパーVINXENには最近、二股、デートDVなどの疑惑が浮上した。これに対してVINXENは自身のInstagramに、この件は誤解であり、当事者と和解していると釈明した。しかしそれにも関わらず否定的な反応が続くとVINXENは自身がうつ病を患っていることを明かし、さらにSHINeeのジョンヒョンさんとソルリさんにも言及し、非難の声が上がった。

疑惑に対して事務所は「該当女性の方に直接確認し、VINXENを指したものではないという答えをもらった。これに関しては、これ以上無分別なデマを量産しないことをお願いしたい」と伝えた。

続いて「最近、VINXENに多くの脅迫や口にすることもできないメッセージが相次ぎ、長い間うつ病を患っているVINXENは、抗うつ薬を服用していた状態で、完全ではない精神状態で自身のInstagram公式アカウントではなく、サブアカウントに文章を書いたことを確認した。言ってはいけない言葉で故人に言及したことは、弁明の余地なくVINXENの過ちであり、VINXENもこの部分において非常に後悔している。心からお詫び申し上げる」とコメントした。

またVINXENも自身のInstagramで「弁明の余地なく、彼らに言及したことは僕の過ちだ。今後このようなことがないようにする。申し訳ない」と謝罪した。

【ROMANTIC FACTORYの公式コメント全文】

VINXENの所属事務所ROMANTIC FACTORYです。

最近、VINXENに生じた問題について申し上げます。

まず、ある女性がInstagramのストーリーで恋愛に関する問題を指摘したのがVINXENを指したものだという部分について、当該女性に直接確認を行い、VINXENを指したものではないという答えをもらいました。

これに関しては、これ以上無分別なデマを量産しないようお願い申し上げます。

なお、このデマが量産され、最近VINXENに多くの脅迫や口にすることもできないようなメッセージが相次ぎ、長い間うつ病を患っているVINXENは、抗うつ薬を服用していた状態で、完全ではない精神状態で自身のInstagramの公式アカウントではなく、サブアカウントに文章を書いたことを確認しました。

その過程で言ってはいけない言葉で故人に言及したことは、弁明の余地なくVINXENの過ちです。

VINXENもこの部分において非常に後悔しており、大変申し訳なく思っています。

VINXENと弊社共に、この言及で傷ついたであろう家族とファンの方々に心からお詫び申し上げます。

今後、弊社でもアーティストの言動にさらに注意を払って責任を持って管理します。

もう一度お詫び申し上げます。