「ブラックドッグ」ソ・ヒョンジン、生徒たちの行動に変化…その理由は?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「ブラックドッグ」放送画面キャプチャー
「ブラックドッグ」でソ・ヒョンジンが生活記録簿の担当になり、数百人の生活記録簿を作成することになった。

韓国で14日に放送されたtvN「ブラックドッグ」には、ペ・ミョンス(イ・チャンフン)が生活記録簿の作成に気を配るコ・ハヌル(ソ・ヒョンジン)を配慮した。

ミョンスは生徒たちがハヌルを利用し、生活記録簿を書こうとしていることに気づいた。「これから約束ある? 僕とちょっと話でもしようか」という言葉に、ハヌルは「正直、生活記録簿が多すぎます。私のクラスの子たち、サークルの授業を受ける生徒たち」と話した。

これに対し、ミョンスは「ハ・スヨン先生は成績から見た方がよい。そして1、2等級の生徒たちだけ別によく書いてあげて。そしてソン・ヨンテク部長は、大学に入る子たちだけを呼んで、その子たちに直接書くようにする。数百人の生徒たちのストーリーを直接作ることができないからそうするんだ。ハヌル先生が生徒たちの空欄を全部埋めることはできない」と言った。

「この頃生徒たちが先生によく会いに来るだろう。いきなり優しくなったり」という言葉に、ハヌルが「はい」と答えると「その中には素直にそうする子もいるだろうけど、半分以上は生活記録簿のためだ。生活記録簿を終えて先生がすべきことをした方がいい。近いうちに正社員のポストが出るから」と言った。それから「そうだったんだ。誰かが私に優しくしてくれる時はそれだけ理由があるのに、なぜ私はあなたたちを疑わなかったのか」というハヌルのナレーションが続いた。

記者 : チョン・ウネ