SUPER JUNIOR キュヒョン、ミュージカル「笑う男」での扮装に“バラエティではもっとすごいから…全然平気”

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SUPER JUNIORのキュヒョンがミュージカル「笑う男」に合流した感想を語った。

キュヒョンは14日、芸術の殿堂で開かれたミュージカル「笑う男」プレスコールで「召集解除後、初の公演だ。どんな作品に出演するか悩んだが、服務中に面白く見た公演だった。やりたいと思った」と話し、「笑う男」を復帰作に選んだきっかけについて説明した。

続けて彼は「2016年に出演した『モーツァルト!』と同じ会社の作品で縁があった。バラエティ番組ですごい扮装をしたのでこれぐらいは平気だ。口が裂けても、青く塗っても、今は大丈夫だ。何も考えずに扮装した」とウィットに富んだコメントを残した。

キュヒョンは「笑う男」でSG WANNABEのイ・ソクフン、パク・ガンヒョン、EXOのスホと共に、消すことのできない“笑う顔”を持ち、流浪劇団で芸人をしている官能的な若い青年グウィンプレンを演じる。

ヴィクトル・ユーゴーの小説を原作としたミュージカル「笑う男」は、身分差別が非常に激しかった17世記イギリスを背景に恐ろしい怪物の顔をしているが、純粋な心を持ったグウィンプレンの旅をたどりながら、正義と人間性が崩れた世相を批判し、人間の尊厳性と平等の価値について深く描く作品だ。

ミュージカル「笑う男」は、9日からソウル芸術の殿堂オペラ劇場で上演される。

記者 : パク・ソヨン