元BIGBANGのV.I、本日(1/13)2度目の拘束前被疑者尋問のため裁判所へ…マスコミからの質問には沈黙

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元BIGBANGのV.Iが拘束の岐路に立たされた。

V.Iは本日(13日)の午前10時30分からソウル中央地裁で行われる拘束前被疑者審問(令状実質審査)を受けるためこの日の午前10時3分ごろ、裁判所に出席した。

灰色のスーツにネクタイを締めて登場したV.Iは「売春斡旋の疑いを認めるのか」という取材陣の質問に何も答えずに裁判所に入った。

令状実質審査はソウル中央地裁のソン・ギョンホ令状専担部長判事の審理で行われる。拘束可否はこの日の午後遅くに決定されると見られる。

これに先立ってソウル中央地検刑事3部(部長:パク・スンデ)は今月8日、売春斡旋など行為の処罰に関する法律違反及び常習賭博、外国為替取引法違反など7つの疑いでV.Iの拘束令状を請求した。

警察は昨年5月、一度拘束令状を請求したが裁判所は「拘束の相当性を認めにくい」と棄却した。

元BIGBANGのV.I、7つの疑いで検察が拘束令状を請求…審査は1月13日に実施へ

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記者 : ヤン・ユジン、写真 : ソン・イルソプ