「タッチ」チュ・サンウク&キム・ボラ&ハン・ダガム、予測不可能な三角関係

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=チャンネルA「タッチ」放送画面のキャプチャー
「タッチ」が本格的なビューティーロマンスの幕を開けた。

10日に韓国で放送されたチャンネルA「タッチ」第3話では、チャ・ジョンヒョク(チュ・サンウク)とハン・スヨン(キム・ボラ)がグラビア撮影に支障が生じて経験した葛藤を解消し、仲を縮めた。

チャ・ジョンヒョクはミスを犯して大事なグラビア撮影を台無しにしそうになったハン・スヨンに激怒しただ、自分のミスを収集しようと頑張った彼女を許した。申し訳ないという言葉をちゃんと伝えたかったと言うハン・スヨンに「これからはこんなミスは許さない。お疲れ」と解雇を取り消した。

それだけでなく彼はグラビアモデルであるカン・ドジン(イ・テファン)の良くない肌コンディションにも、芸術性の生かされた完璧なメイクアップを披露し、視聴者の感嘆を誘った。大胆で繊細なタッチで華麗な実力を披露したのだ。そのためメイクアップ・アーティストの凄さを爆発させる印象的な演出が視聴者の視線を奪った。

チャ・ジョンヒョクとハン・スヨンは予想できなかった騒ぎによりユニークな楽しさまで披露した。2人は泥酔した経営理事のヤン・セジュン(ユン・ヒソク)を、チャ・ジョンヒョクの自宅まで連れて行ったが、ヤン・セジュンの嘔吐物をハン・スヨンが浴びることになり、視聴者を爆笑させた。

さらに放送終盤には、チャ・ジョンヒョクとハン・スヨン、そしてペク・ジユン(ハン・ダガム)の急な三角関係が、興味津々な展開を期待させた。彼の家でシャワーを浴びて出てきたハン・スヨンが、ちょうどチャ・ジョンヒョクの元を訪れたペク・ジユンと遭遇してしまい、誤解を呼ぶ状況に陥った。3人の出会いは妙な緊張感を作り、本日(11日)の放送への好奇心を高めた。

記者 : カン・ソジョン