「目撃者：目のない子」が息詰まる緊張感を予告した。

映画「目撃者：目のない子」は9日、息詰まるサスペンスを盛り込んだ30秒の予告編を公開した。

「目撃者：目のない子」は、残酷な殺人事件を担当した記者ジンドンが事件の真実を暴くほど迫ってくる死を描いた恐怖の実話だ。

予告編は深い闇の中から血まみれの人形が突然登場するシーンから始まり、序盤から強烈な印象を残す。

続けて、連続殺人事件の真実を追っていたジンドン（ホン・スア）が経験する謎の事件が緊張感を与える。

それに壁を掻く音、何の理由もなく開くドアなど、奇怪な現象が「本当に幽霊っているの？」という台詞に答えるかのように繰り広げられ、「目撃者:目がない子」が与える恐怖への期待を高める。

最後に何かを見て恐怖に怯えるホン・スアの姿は、果たして彼女を驚かせたのは誰だったのか、彼女にどんなことが起きたのか、好奇心を刺激する。

韓国で今月30日に公開される。