OCN新土日オリジナル「ザ・プロファイラー～見た通りに話せ～」チャン・ヒョク、スヨンの視線を圧倒する2人の予告映像が公開された。

15秒分量の短い予告映像には、それぞれのキャラクターを強烈なワンカットで表現したオ・ヒョンジェ（チャン・ヒョク）とチャ・スヨン（スヨン）の姿が視線を集める。

暗闇の中で一人座っている男は、天才プロファイラーだったが、婚約者を失って気難しい隠遁者になったヒョンジェだ。盗聴装備に音が感知されると、目を閉じたまま集中する彼。かすかに聞こえるサイレンの音と徐々に近づいてくる謎の足音、続いて現場にいるような新米刑事のスヨンが何かを感知したかのように後ろを振り向き、その瞬間、ヒョンジェも目を覚まし、振り向く。お互い違う空間にいる二人が、まるでデカルコマニーのように同時に一ヶ所を見つめるときの冷たい表情は、見る人の息を止まらせる。

「記憶は歪曲されるけれど、現場では真実だけが見える」という意味深なナレーションと共に一つに重なるヒョンジェとスヨンの目は、二人が一緒に事件を解決することを暗示する。特にヒョンジェは長期未解決事件をプロファイリングで解決した最高の犯罪心理分析家で、スヨンは瞬間的に見えるすべてを写真のようにリアルに覚えるピクチャーリング能力を持つ刑事であるため、二人の完璧な共助に対する期待を高める。

制作時は「今回公開された予告映像には、これまで多くの方が気になっていた天才プロファイラーのヒョンジェとすべてを覚える刑事スヨンの姿を盛り込んだ」とし、「キャラクターと共に“五感サスペンススリラー”という作品のジャンルに対する強烈な印象を残そうとした」と説明した。続いて「『見た通りに話せ』が韓国で2月1日初放送を確定した。視聴者の皆さんの期待に応える密度の高いウェルメイドジャンル物をお届けするので、たくさんの期待と関心をお願いしたい」とコメントした。

「ザ・プロファイラー」は、すべてを失った天才プロファイラーと一度見たものはそのまま覚える能力を持つ刑事が、死んだと思った連続殺人犯を追跡する五感サスペンススリラー。韓国で2月1日午後10時30分に初放送される。