2PM テギョン&イ・ヨニ&イム・ジュファン出演、新ドラマ「ザ・ゲーム」撮影初日の現場写真&インタビューを公開

OSEN |

写真=MBC
「ザ・ゲーム:0時に向かって」で2PM テギョン、イ・ヨニ、イム・ジュファンが撮影初日の感想を語った。

MBC新水木ドラマ「ザ・ゲーム:0時に向かって」(脚本:イ・ジヒョ、演出:チャン・ジュノ、ノ・ヨンソプ)側は本日(3日)、テギョン、イ・ヨニ、イム・ジュファンの撮影初日の現場インタビューとビハインド写真を公開した。

「ザ・ゲーム」は、死の直前の瞬間を見る予言者と強力班の刑事が、20年前の「0時の殺人鬼」にまつわる秘密を暴いていくストーリーを描くドラマだ。前作「時間」を通じて、細かく洗練された演出で好評を得たチャン・ジュノ監督と、斬新で安定した筆力を見せてきたイ・ジヒョ脚本家がタッグを組んだ作品。優れた演技力を誇る俳優らの出演と最高の没入感を与えるしっかりした台本、そしてチャン・ジュノ監督特有のディテールにこだわった力のある演出が加わり、これまで見たことのない新しいスタイルのジャンルドラマが誕生すると期待される。

劇中でテギョンは相手の目を見ればその人の死の直前の瞬間が見える予言者キム・テピョン役、イ・ヨニは過去父の死により、心に傷を持った捜査1課の刑事ソ・ジュニョン役を演じる。イム・ジュファンは国科捜を代表する脳セク男(脳がセクシーな男)法医官ク・ドギョン役を演じる。

この中で「ザ・ゲーム」の撮影初日の現場と主演3人のインタビューを込めたメイキング映像が公開され、関心が高い。公開された映像の中にはテギョン、イ・ヨニ、イム・ジュファンの阿吽の呼吸から今回の作品への特別な愛情と情熱を確認することができ、視線を奪う。

テギョンは「本当に久しぶりに演技するのでとてもワクワクして、たくさん緊張しましたが、撮影が始まってからまた演技が面白くなりました」と初撮影に臨む感想を語った。それから「キム・テピョンというキャラクターを通じて、一回り成長した僕の姿をお見せできると思って期待しています。すべてのスタッフ、そして俳優の先輩・後輩たちと一緒にきれいな作品を作っているから楽しみにしてください。そして温かく見守ってください」と今回の作品への愛情と覚悟を語った。特にテギョンは集中して真剣に撮影に臨むと共に休憩時間には明るい笑顔でポジティブなエネルギーを与え、現場でムードメーカーになり、視線を奪った。

続けて撮影初日からテギョンと阿吽の呼吸を発揮したイ・ヨニは、自身が演じる役について紹介すると共に「一生懸命に撮影しています。現場の雰囲気がとても楽しいです」とし、「これから私たちのドラマが放送されるまでたくさん期待して関心を持ってください」と希望を伝えると共に、指ハートで愛らしい魅力を披露した。今回の映像でイ・ヨニは「ザ・ゲーム」のソ・ジュニョンそのもので、撮影現場の中に溶け込んだ姿を披露し、ドラマの中で披露する彼女のイメージチェンジへの期待を高めた。

最後に、イム・ジュファンはスマートな劇中人物のようにインタビューでも賢い魅力を披露した。「このドラマのストーリーベースがスリラーなので、よりディテールな部分に気を使っています。事実に基づいて表現してテレビを見ている多くの人が共感できるように、そして疑問が生じないように多くのスタッフや監督、俳優さんが1mmの誤差もないよう一生懸命に撮影しています」と現場の雰囲気を伝え、関心を高めた。何よりインタビューを行っている間にも国科捜の法医官らしく鋭い目を披露したイム・ジュファンは時にはキュートな姿を披露し、ク・ドギョン役を通じて見せてくれる彼の魅力への期待を高めた。

テギョン、イ・ヨニ、イム・ジュファンなど「ザ・ゲーム」の俳優らは初撮影から阿吽の呼吸を誇ると共に今回の作品への愛情を情熱を見せている。そのため「ザ・ゲーム」を通じて彼らがどんな演技で視聴者を満足させるのか、初放送への関心が高まっている。

「ザ・ゲーム」は、「欠点ある恋人たち」の後番組で韓国で今月22日午後8時55分に放送スタートする予定だ。

記者 : ヨン・フィソン