VICTON カン・スンシク「覆面歌王」に出演“本当に意味深くて大切な時間…これからも見守ってほしい”

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写真=MBC
VICTONのメインボーカル、カン・スンシクが「覆面歌王」に出演した感想を伝えた。

カン・スンシクは、29日午後に韓国で放送されたMBCバラエティ番組「覆面歌王」に「ダイアリー」という名前で出演した。

カン・スンシクは「ブルース・リー」と第1ラウンドの対決を繰り広げ、カン・イングォン、グォン・インハ、キム・ヒョンシクが歌った「雨の降る日の水彩画」でVICTONのメインボーカルらしい優れた歌唱力を誇り、強烈な存在感を示した。

同日惜しくも敗れたカン・スンシクは、その後ソロ曲としてキム・ジョハンの「恋に落ちたい」を歌いながら正体を公開し、人々を驚かせた。

ユン・サン、シン・ボンソンなどパネラーたちはカン・スンシクの舞台を褒め、LOVELYZ イ・ミジュは「私はVICTONというグループを知っているし、とても好きですが気付かなくて申し訳ありません。メインボーカルということまでは当てることができて、とても気持ちいいです」と愉快な感想を伝えた。

写真=Play Mエンターテインメント
MCのキム・ソンジュは「『覆面歌王』の視聴者掲示板とSNSにカン・スンシクさんを推薦するコメントが殺到しました。数えてみたら1千件以上です」と言い、VICTONの高い人気を実感させた。

「覆面歌王」の放送後、主要ポータルサイトのメインを飾り、注目を浴びたカン・スンシクは「ファンの皆様からもらった愛のおかげで、『覆面可王』の出演という本当に良い機会を得ることができたと思います。落ちてしまって少し残念ですが、僕にとっては本当に意味深くて大切な時間でした。これからもっと良い姿でお会いすることができるよう努力しますので見守ってください。ありがとうございます」と出演の感想を伝えた。

カン・スンシクが所属するグループVICTONは、11月に5thミニアルバム「nostalgia」でデビューから約3年ぶりに全収録曲がランクイン、音楽番組で初めて1位を獲得するなど、最高の成績を記録し、初のアジアツアーと韓国でコンサートを開催するなど、新たに注目され、急速に成長している。

記者 : ペ・ヒョジュ