ソン・ヨンギュ、新ドラマ「ハイエナ」に合流…キム・ヘス&チュ・ジフンと対立へ

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写真=Wants Makerエンターテインメント
俳優ソン・ヨンギュがドラマ「ハイエナ」に合流する。

韓国で来年2月21日に放送されるSBS新金土ドラマ「ハイエナ」(脚本:キム・ルリ、演出:チャン・テユ、制作:キーイースト)は頭の中には法律を、胸の中にはお金を抱いた弁護士らの血のしたたるハイエナのような生存期を描いた作品だ。

ソン・ヨンギュは劇中で法律事務所の弁護士マ・ソクグ役を演じる。マ・ソクグは何を企んでいるか見えるほど生半可だが、残忍なところもある人物で、弁護士ユン・ヒジェ(チュ・ジフン)、チョン・グムジャ(キム・ヘス)と対立することになる。ソン・ヨンギュは今回のドラマでキム・ヘス、チュ・ジフンと駆け引きし、様々な事件の中で彼らとはまた違うキャラクターを誕生させる予定だ。

映画「エクストリーム・ジョブ」、ドラマ「検法男女」などで信頼して見るシーンスティーラーに浮上したソン・ヨンギュは、1995年にミュージカルでデビューした後、映画やドラマで活躍してきた。優れた演技力と個性を誇る彼は、現在放送中のドラマ「ストーブリーグ」で徹底した完璧主義者オ・サフン団長役に扮し、ドラマに新しい展開をもたらす人物でインパクトを与えている。

ソン・ヨンギュは「新しい姿で視聴者の皆様に出会えて嬉しい。優れた俳優らが一堂に会した『ハイエナ』がどのように描かれるのか、早くから興味深い。皆一生懸命に準備しているのでたくさん期待してほしい」と出演の感想を伝えた。

ソン・ヨンギュは、SBS金土ドラマ「ストーブリーグ」に出演している。

記者 : パク・スイン