ホン・スア主演、映画「目撃者:目のない子」韓国で来年1月30日に公開決定

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写真=Dream Factエンターテインメント
「目撃者:目のない子」の公開日が決まった。

映画「目撃者:目のない子」は来年1月30日に公開を確定し、本日(30日)に少女霊の呪いが盛り込まれた映像を公開した。

「目撃者:目のない子」は、残酷な殺人事件を担当した記者ジンドンが事件の真実を暴くほど迫ってくる死を描いた恐怖の実話だ。

公開日と共に公開された映像からは、マスクをつけた奇異な存在が登場し、緊張感を与える。それから鳥肌の立つサウンドと共に、空を眺めるホン・スアの青白い姿が現れ、怖さを最大限に引き上げる。続けて登場する血まみれの人形が皆を恐怖に陥れた悪霊の主人公なのか、ホン・スアがまさにその悪霊に取りつかれ、どんな事件を経験するのか、好奇心を刺激する。

また、R15指定になり、ホラー映画の主な消費層で興行の原動力である10代と20代の観客の期待を高めている。最近、10代と20代の観客を魅了し、大ヒットした「ゲット・アウト」「死霊館」「アナベル 死霊博物館」シリーズを通じて、これまでマニアのジャンルと思われてきたホラー映画界の偏見を完全に破ったためだ。血が飛び交ったり、急に驚かされる題材ではなく、新鮮なコンセプトが観客から大反響を呼び、口コミが広がった。これらに続き「目撃者:目のない子」も少女人形の呪いという興味深い題材はもちろん、極度の緊張感を与える雰囲気、そして実話を基に制作したという事実だけで若い観客の好みに合致した映画になると見られる。

韓国で1月30日に公開される。

記者 : パク・アルム