「ストーブリーグ」ナムグン・ミン、外国人選手の獲得をめぐってソン・ヨンギュと対立“賭けをしましょう”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「ストーブリーグ」放送画面キャプチャー
ナムグン・ミンとソン・ヨンギュが、外国人選手の獲得をめぐって攻防を繰り広げた。

12月27日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ストーブリーグ(シナリオ:イ・シンファ、演出:チョン・ドンユン)」第5話では、外国人選手問題で難航しているドリームズの姿が公開された。

この日、ペク・スンス(ナムグン・ミン)とイ・セヨン(パク・ウンビン)、ハン・ジェヒ(チョ・ビョンギュ)などはアメリカに渡り、事前に狙いをつけていていた外国人選手の様子を確認した。しかし、選手のエージェンシーは突然、1日の間に価格が上がったとして、従来の50万ドルから変わり、基本100万ドルから始めると知らせた。

ペク・スンスは、急いで球団に電話して状況を知らせたが、90万ドルしか出せないと伝えられ困った様子を見せた。そんな中、一緒に食堂で食事していた3人の前にペリカンズの団長オ・サフン(ソン・ヨンギュ)が現れた。

イ・セヨンは「オ・サフン団長が、マイルズと接触しましたのですか。マイルズの身代金を2倍以上を上げた方と同席したら、消化不良になりそうだ」と不快感を示した。

オ・サフンは「私の立場から言えば、マイルズを適正価格でスカウトしたのです。諦めることを知らない姿勢、とてもいいと思います。どうやってマイルズのことを知ってここに来ましたか。競争のようなことは一切の心配もしなかったのに、余裕を持ってここに来たとしたら、大変なことになるところでしたね」と余裕を見せた。

ペク・スンスは「賭けましょう。帰国の途に笑うのが誰か」と対立し、オ・サフンは「石橋も一つ一つ叩いて見るとうな、とても窮屈な性格です。私たちがマイルズを連れて行くことには間違いないと思いますが、やりましょう。その賭け」と高ぶった。

記者 : イ・ハナ