コン・ユ、2019年「消費者が選んだ最高の広告モデル」1位に!パク・ボゴムが2位

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写真=マイデイリー DB
韓国放送広告振興公社(KOBAKO、社長:キム・ギマン)が、毎年全国の消費者4000人を対象に調査している「消費者行動調査(MCR)」によると、今年「消費者が選んだ最高の広告モデル」に俳優コン・ユが選ばれた。

コン・ユは2017年にも「消費者が選んだ最高の広告モデル」1位になり、昨年は俳優パク・ソジュン、元フィギュアスケート選手キム・ヨナに続き3位にランクインした。今年は東西食品の「KANU」、iloomの「私のiloom生活」、ハイト眞露の「TERA」など、項目を問わず様々な広告に出演して、視聴者を楽しませた。

コン・ユは、8月に実施されたKAI月間のトレンド調査でも「酒類・タバコ」の広告モデルで1位になったが、今年の春に発売されて積極的にテレビCMを進めたハイト眞露の「TERA」は、消費者に深い印象を残したと思われる。

続いて僅差で俳優パク・ボゴム(5.73%)、サッカー選手ソン・フンミン(5.65%)が2位と3位になった。パク・ボゴムとソン・フンミン選手は、調査実施以来初めて3位圏にランクインし、その中でもソン・フンミン選手は現役スポーツ選手という点で注目されている。2人は同じ品目の広告に多く登場しており、金融(パク・ボゴム - 新韓銀行、ソン・フンミン - KEBハナ銀行)、食品(パク・ボゴム - コカ・コーラ、ソン・フンミン - 辛ラーメン)、衣類(パク・ボゴム - EIDER、ソン・フンミン - アディダス)などがあった。

消費者行動調査(MCR)は、全国で満13~69歳の消費者である4000人を対象に行われた。

記者 : イ・スンギル