ソン・ヨンジェ、元新体操選手として活躍「引退後に将来について悩んだ…芸能活動も考慮した」
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写真=「Woman Sense」
元新体操選手ソン・ヨンジェの近況が伝えられた。月刊誌「Woman Sense」では、新体操選手の引退後に指導者、企画者としての人生を歩んでいるソン・ヨンジェのインタビューを公開した。ソン・ヨンジェは、「長い選手生活を終えて、バーンアウトした状態だった」とし、続けて「大学で同じ年頃の友人と生活しながら、徐々に日常に戻った」と述べた。続いて「エネルギーを取り戻し、将来について悩み始めた。周囲のすすめで芸能活動を考慮したこともあるが、リズム体操と関連した仕事をしたかった」と述べた。
ソン・ヨンジェは、国際ジュニア新体操大会「Gymnastics Project 2018」を皮切りに、2019年「Leap Challenge Cup 2019」を開催した。彼女は「韓国内で開催される国際大会がないことが残念で企画した」と話し始めた。続いて、「2019年はガラショーで舞台に上がったが、選手時代の記憶が浮かんで幸せだった」とし、「引退後に運動をしていないので、技量の40%しか発揮できないことが残念だ」と感想を伝えた。また、2019年3月の新体操クラスのスタジオである「Leap Studio」を開いたソン・ヨンジェは、「新体操を普及したいので挑戦した。まだ指導者というタイトルがぎこちない」と語った。
これと共にソン・ヨンジェは、普通の20代のような悩みがあるとし、「ダイエットについて心配する。休まずに食事調節をするのが一番難しい」と話し、理想のタイプについても話した。彼女は「いい人に出会えれば恋愛したい」とし、「一緒にいる時に気楽で、文化的な経験を共有することができる人が理想のタイプ」と伝えた。
記者 : イ・イェウン