「ストーブリーグ」オ・ジョンセ、莫大な赤字から冷酷な判断を下す“今年中に野球団を解体”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「ストーブリーグ」放送画面キャプチャー
オ・ジョンセが野球団を解体させようとしているという本音を打ち明けた。

韓国で20日に放送されたSBS金土ドラマ「ストーブリーグ」第3話では、クォン・イルド(チョン・グクファン)と対面するクォン・ギョンミン(オ・ジョンセ)の姿が描かれた。

この日、ドリームズの親企業であるジェソングループ会長クォン・イルドは、甥っ子のクォン・ギョンミンを呼んだ。クォン・イルドは、クォン・ギョンミンにホテル経営実績改善に寄与したことを言及しながら、「僕は人を“お金が出てくる穴”、または“お金が出ていく穴”としか思わない」と言い、野球団の赤字状況について尋ねた。

クォン・ギョンミンは莫大な赤字が発生していると言及し、売却も難しいと状況を伝えた。そしてクォン・ギョンミンは「今年中に解体させる」という計画を明かした。

クォン・イルドは「うちのブランドの不買活動をする可能性がある。バレないようにしろ」と重ねて指示した。

記者 : イ・ハナ