The East Light.への暴行事件、控訴審でもキム・チャンファン会長は懲役8ヶ月に…ムン・ヨンイルは減刑

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The East Light.の元メンバーの暴行事件の控訴審で、キム・チャンファン会長への第1審判決がそのまま維持された。

本日(20日)午後、ソウル中央地方裁判所で常習児童虐待の疑いで懲役2年が言い渡されたムン・ヨンイルプロデューサーと、児童虐待および児童虐待ほう助の疑いで懲役8ヶ月、執行猶予2年が言い渡されたメディアラインエンターテインメントのキムチャンファン会長に対する第2審(控訴審)宣告公判が開かれた。

裁判所はムン・ヨンイルプロデューサーに対し、原審の判決の一部を破棄し、懲役1年4ヶ月の判決を言い渡し、第1審判より減刑された。これに児童虐待治療プログラムによる80時間の教育への参加、児童関連機関に3年間就職制限の措置が下された。

キム・チャンファン会長とメディアラインに対する控訴は棄却され、原審の判決を維持した。

The East Light.のメンバーだったイ・ソクチョルは昨年10月、ムン・ヨンイルプロデューサーに約4年間暴行を受け、キム・チャンファン会長がこれをほう助したと暴露した。それからイ・ソクチョルはムン・ヨンイルプロデューサーを常習児童虐待および特殊暴行、キム・チャンファン会長を暴行ほう助、イ・ジョンヒョン代表と所属事務所のメディアラインを児童福祉法違反の疑いで告訴した。

記者 : イ・ミンジ