5urprise イ・テファンがトップスターになった感想を語った。

イ・テファンは韓国で来年1月3日午後10時50分に初放送されるチャンネルAの新金土ドラマ「タッチ」でトップスターのカン・ドジン役を務める。

「タッチ」は、借金だらけの失業者に転落したメイクアップアーティストと、アイドルデビューに失敗した練習生が出会い、新しい夢を探していく“密着型ビューティーロマンス”で、さまざまな見どころと愉快な楽しさを届ける予定だ。

イ・テファンは生まれ持ったビジュアルと才能で冷めない人気を得ているトップスターだが、意外と純粋で抜けているところが多い、ギャップのある魅力を持つカン・ドジン役を務める。

自身が務めるキャラクターカン・ドジンとのシンクロ率について、イ・テファンは「半々だと思う。ドジンのエネルギッシュな姿は僕とすごく似ているが、可愛らしい虚勢や体が先に動く性格は僕と少し異なっている」とし、キャラクターに対する好奇心をくすぐった。

また「カン・ドジンというキャラクターをリアルな感じが溢れるキャラクターにしたかった」とし、繊細な表現のために努力しているイ・テファン。「時々ドジンがミスをしても憎く見えなければうれしいし、何よりドジンの明るいエネルギーが視聴者にきちんと届いてほしい」とし、キャラクターに対する深い愛情を表した。

ドラマ「タッチ」については「メイクについて取り扱うドラマであるため、視聴者の方々がメイクをする時に役に立つ良い情報がたくさんある。そして全体的に愉快な内容なので、楽しい笑いと癒しを感じることのできるドラマだと確信している」とし、「タッチ」に対する強い自信を表し、期待を高めた。

今回の作品を通じて「20代半ばのイ・テファンの姿をありのまま見せたい」という彼は、「新年に良いエネルギーを与えることができるように努力しているので、『タッチ』と一緒に楽しい新年を始めてもらえたら嬉しい」とし、ドラマの視聴を呼びかけた。