ソ・ガンジュン、ロボット役にあるまじき…トラブル勃発!?「キミはロボット」メイキング映像を一部公開

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完璧ビジュアルのソ・ガンジュンが一人二役、AIロボットを演じた「キミはロボット」が12月25日(水)よりTSUTAYA先行でDVDレンタル&発売開始、さらに現在TSUTAYA TVでは先行配信中だ。この度DVDリリースを記念して、ソ・ガンジュンの可愛い一面がふんだんに盛り込まれた特典映像が一部公開された。

今回公開された映像では、ソ・ガンジュンがお茶目な一面を披露している。ソ・ガンジュン演じるAIロボットのナム・シンとのキスに動揺したソボン(コン・スンヨン)を落ち着けるべく、おすすめの料理店を紹介する場面では、長ゼリフに苦戦する様子が垣間見える。

思わず言葉が詰まってしまった瞬間も、ロボットのような動きでリテイクに挑む姿は役に入り込んでいて、さすがとしか言いようがない。しかし、2度目のミスでは思わず首を振り、やってしまったと言わんばかりに口を押える可愛らしい一面もうかがえる。

続く2人の会話シーンでは、何度も鼻の下をぬぐうガンジュンの姿が。そのまま会話が続行するかと思いきや、カットの声がかかり笑い出すスンヨン。「すみません」と思わず笑いながら彼が去っていった理由は、“ロボットなのに鼻水が出ていたから!?”

さらに寒すぎる撮影現場に、吐き出す息が白くなっていることで遊んでいるガンジュンの姿に、スタッフから「やかんみたい」と声が上がり、現場は笑いにつつまれる。すっかり息を吐きだすことにハマったガンジュンは、撮影が終わり、スタッフが毛布をもって駆け寄るのもお構いなしに、白い息を出すべく奮闘し続ける微笑ましい一面も公開された。

その他にも、スンヨンがカメラに向けてドアップの微笑みを見せる場面も。

「華政」「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」などジャンルを問わず活躍し、日本でも人気急上昇中のソ・ガンジュンが演じるのは、人間のナム・シンとAIロボットのナム・シンIII。

人間のナム・シンは愛を知らない性格最悪の財閥御曹司。だけど、人間よりも人間らしいAIロボットのナム・シンIIIは、泣いたら抱きしめてくれたり、雨の日には傘を持って待っていてくれたり、辛い時には慰めてくれたりと優しさいっぱいで、胸キュン必至となっている。

そんな人間離れした(!?)完璧なビジュアルと繊細な演技で、2人のナム・シンを演じ分けたソ・ガンジュンの熱演は視聴者を魅了し、「2018KBS 演技大賞」で優秀賞を受賞。

ヒロインのカン・ソボン役には「サークル~繋がった二つの世界~」「内省的なボス」のコン・スンヨンがキャスティング。本作では、元格闘技選手の警護員を演じ、初のアクションに挑戦。ソボンは人間シンの警護をしていたが、事故のせいで意識不明になったシンの代役であるAIロボットのナム・シンIIIの警護をすることに。

ロボットであるナム・シンIIIを不審に思っているものの、予想外の胸キュン行動に心を揺さぶられっぱなしで、いつしか恋心が芽生えた、愛らしくてタフなヒロインに共感度大! ソ・ガンジュンとコン・スンヨンは「2018KBS 演技大賞」ではベストカップル賞にも輝いた。

企画で2年を費やし、制作費約100億ウォン(約10億円)以上をかけて製作され、リアルなCGや迫力のあるアクションシーン、チェコでの海外ロケシーンなど、細部までこだわりが詰まったファンタジーラブロマンスがついに登場。

ユニークな現場の様子を映し出したメイキング映像の気になる全貌は、DVD BOXで要チェックだ。

■作品情報
「キミはロボット」
【レンタル】
・2019年12月25日(水)vol.1~9
・2020年2月4日(火)vol.10~18

【セル】
・DVD-BOX1
2019年12月25日(水)
価格:10,800円+税
封入特典:ブックレット 8P/ポストカード 2枚
映像特典:制作発表会Part1(約21分)/次回、チラ見せ!(約42分)※各巻:約7分

・DVD-BOX2
2020年1月24日(金)
価格:10,800円+税
封入特典:ブックレット 8P
映像特典:制作発表会Part2(約20分)/次回、チラ見せ!(約42分)※各巻:約7分

・DVD-BOX3
2020年2月4日(火)
価格:10,800円+税
封入特典:ブックレット 8P
映像特典:ソ・ガンジュン インタビュー(約13分)/メイキング(51分)/次回、チラ見せ!(約36分)※Vol.13~17:約7分/Vol.14:○×クイズ(約3分)

発売・レンタル販売元:PLAN K エンタテインメント
セル販売元:ハピネット・メディアマーケティング
※TSUTAYA TV にて先行配信中

■関連サイト
予告編:https://youtu.be/Eto79pzbZog
公式サイト:https://culture-pub.jp/kimirobo/

記者 : Kstyle編集部