イ・ソンミン&キム・ソヒョンら出演、映画「SP 国家情報局:Mr.ZOO」スチールカットを公開
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写真=映画スチール
「SP 国家情報局:Mr.ZOO」の新鮮なスチールカットが公開された。映画「SP 国家情報局:Mr.ZOO」は国家情報局のエース要員テジュ(イ・ソンミン)が突然の事故で、あらゆる動物の言葉が聞こえるようになりなり、繰り広げられる事件を描いたコメディ映画だ。イ・ソンミン、キム・ソヒョン、ペ・ジョンナムが出演する。
ある日突然、動物の言葉が聞こえるようになった国情報局の要員チュ・テジュのスチールから、チュ・テジュのエリートらしいカリスマ性と“ホダン(しっかりしているように見えるが、どこか抜けている人)”なところを兼ね備えたミン局長(キム・ソヒョン)、情熱過度なみにくい要因マンシク(ペ・ジョンナム)、そしてチュ・テジュの1人しかいないパートナーで見栄っ張りの軍犬アリの姿が注目を集めている。
最初のスチールカットは、魚の話を理解できるようになったチュ・テジュが水槽に顔をつけて、この状況が信じられないという表情をして、笑いを誘う。チュ・テジュの衝撃を受けた様子は、果たして魚が何を言ったかに対する好奇心と同時に、これからの状況に対する期待を高める。
続いて、深刻な表情で何かを深く悩んでいるミン局長(キム・ソヒョン)の姿は、国家情報局のトップらしいカリスマ性で注目を集める。このように雰囲気を圧倒するカリスマ性から、時々出てくる人間味溢れる姿まで兼ね備えたミン局長の姿は、これまでになかった新しいリーダー像を完璧に披露するものと期待を集めている。
そこにチュ・テジュの後輩要員マンシク(ペ・ジョンナム)がペンを持って真剣に説明している様子からは、任務に対する彼の溢れる情熱を垣間見ることができる。また、意欲あふれる表情からは、作品で繰り広げる彼の格別な活躍を期待させ、作品に対する好奇心をくすぐった。
最後に公開されたスチールは、主人公チュ・テジュと彼のパートナー軍犬アリが一緒に任務に出る姿が盛り込まれている。飛行機に並んで座って、サングラスをかけている2人の姿は、国家情報局のエース要員らしい凛々しい姿で好奇心をくすぐると同時に、彼らが見せる名コンビに対する期待を高める。
映画「SP 国家情報局:Mr.ZOO」は来年1月に韓国で公開される。
記者 : ペ・ヒョジュ