元MOMOLAND ヨンウ、ドラマ「ペガサスマーケット」出演の感想を伝える“女優としての基礎を作れる大事なチャンス”
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写真=MLDエンターテインメント
元MOMOLAND ヨンウがtvN「ペガサスマーケット」放送終了への感想を述べた。6日に韓国で放送終了した、tvN金曜ドラマ「ペガサスマーケット」(演出:ペク・スンリョン、脚本:キム・ソルジ)は、同名のウェブドラマを原作としたドラマだ。DMグループの公式流刑地であり、市場にも叶わない千里馬マートを起死回生しようとするエリート店長(イ・ドンフィ)と、マートを潰そうとする社長(キム・ビョンチョル)の物語をコミックに描いた。
ドラマの中でヨンウは、クォン・ヨング(パク・ホサン)の娘クォン・ジナを演じた。ヨンウはドラマの後半に登場し、新鮮な衝撃を与え、ドラマに緊張感と活力を同時に吹き入れた。特に初めての登場からムン・ソック(イ・ドンフィ)に「お兄ちゃんと呼んでいいですよね?」というセリフで話題となり、存在感をアピールした。特に”パヤ族“とMOMOLANDの「BBoom BBoom」をカバーしたシーンは、再生回数1万3300回を突破するなど、最高の名シーンの一つになった。
さらに、新人らしくない堂々とした魅力的な演技を披露した。ヨンウならではの愛らしさとクォン・ジナというキャラクターの図々しさは、ファンタスティックな調和をなしており、クォン・ジナを一層立体的に描いた。
本日(7日)、ヨンウは所属事務所MLDエンターテインメントを通じて「短い間ですが、『ペガサスマーケット』のクォン・ジナを演じることができて光栄でした。全ての先輩と制作陣の方々のおかげで、たくさん勉強できて感謝しています。第一歩から至らないところが多かったですが、女優ヨンウとしての基礎を作れる大事なチャンスだったので、とても特別でした」と話した。
ヨンウは、韓国で来年に放送予定であるチャンネルAドラマ「タッチ」と、SBSドラマ「アリス」の出演を控えている。
記者 : イ・ミンジ