ナムグン・ミン&オ・ジョンセ出演、ドラマ「ストーブリーグ」スチールカット公開…緊張感溢れる初対面

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写真=SBS
ナムグン・ミンとオ・ジョンセが、新任団長と球団オーナーとして妙な緊張感を漂わせた初めての共演シーンがキャッチされた。

SBS新金土ドラマ「ストーブリーグ」は5日、ナムグン・ミンとオ・ジョンセが初めて顔を合わせ、握手を交わしたスチールカットを公開した。

これは作中新任団長ペク・スンス(ナムグン・ミン)が「ドリームズ」に出勤した初日、球団オーナーで実勢クォン・ギョンミン(オ・ジョンセ)から祝いの挨拶を受けるシーンだ。

ペク・スンスは両手を丁寧に合わせて、淡々とした表情でクォン・ギョンミンの前に立ち、頭を下げて握手を交わす。一方、クォン・ギョンミンは真っ直ぐな姿勢を維持したまま満足したような笑顔と余裕のある表情でお祝いの言葉を送った。

制作陣は「ナムグン・ミンとオ・ジョンセは前作を思い出せないくらいキャラクターに完璧になりきった演技の達人だ。自然な緊張感が漂うこのシーンでナムグン・ミンとオ・ジョンセのセンスが際立った。『ストーブリーグ』を通じて視聴者たちに出口のない魅力を披露する二人の熱演を楽しみにしてほしい」と伝えた。

「ストーブリーグ」は、ファンたちの涙さえ乾いてしまった最下位チームに新たに赴任した団長が、特別なシーズンを準備する熱い冬のストーリーを盛り込んだ。

SBS新金土ドラマ「ストーブリーグ」は、「バガボンド」の後番組として12月13日に韓国で初放送される。

記者 : パク・グィイム