コン・ユ、完璧な自己管理と演技への情熱をアピール「運動はした分だけ返ってくるから好きだ」

OSEN |

写真=「イ・ドンウクはトークがしたくて」放送画面キャプチャー
4日午後、韓国で初放送されたイ・ドンウクが初めて単独司会を務めるトークショーSBS「イ・ドンウクはトークがしたくて」に、俳優コン・ユが単独ゲストとして出演した。コン・ユは、親友のイ・ドンウクのために初ゲストとして出演し、これまでに見せなかった姿を見せた。

トークショーのホストになったイ・ドンウクは、tvN「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」で共演したコン・ユを初ゲストとして招いた。イ・ドンウクは「トッケビ」の終了後にコン・ユに積極的に連絡して親友になった。

コン・ユも「イ・ドンウクだったから単独ゲストでの出演を決心した」と明らかにした。コン・ユは、イ・ドンウクが普段送るメッセージの内容を暴露し、親友であることを証明した。

特に二人のケミ(ケミストリー、相手との相性)は済州島(チェジュド)旅行でさらに輝いた。済州島に旅行に行った二人は、一緒に車に乗ってからも自然に会話を交わした。メニューを選ぶ姿や一緒にご飯を食べる姿も慣れているようにみえた。

イ・ドンウクはコン・ユに、キーワード別に存分に自慢することができるフレックストークを提案した。コン・ユは自慢するのは慣れない様子だったが、すぐにコンセプトに適応して楽しく自慢話をした。

コン・ユが初めて自慢したキーワードは「ブランドパワー」だった。コン・ユは、CM市場で愛される俳優だ。ビール、コーヒー、家具まで、彼が出演するCMは大きな人気を集めた。彼の広告効果は数字で証明された。コン・ユは、特に「僕がする家具CMは、再生回数1千万回を越えた」とし、「映画も観客数1千万人だし、CMも再生回数1千万回だ」と自慢げに語った。

俳優コン・ユのブランドパワーは一夜にしてできたものではない。モデルに負けないプロポーションとハンサムな顔だけではなく、誠実かつ着実に身を投じて作品に全力を注いできた成果だ。彼の演技に対する信頼は、自然にブランドパワーに繋がったのだ。

コン・ユにとって最高の優先順位は演技だった。コン・ユは自身の小顔に対して、俳優として男性的な役を務めたときに邪魔になると言うほどだった。いつも演技のために、彼は体を管理し、真剣にアクション演技を練習した。

イ・ドンウクとコン・ユは、いつも体の管理に気を使っている。コン・ユは特に「人生の中で、頑張ったことほど返ってくるものはほとんどない。しかし、運動はした分だけ返ってくる。だから運動が好きだ」とし、体の管理の秘訣を打ち明けた。

人々の支持と信頼を受けているコン・ユは、完璧な自己管理と演技への情熱で今の位置に上り詰めることができた。コン・ユのフレックスは、彼自身が真実で興味深いものだった。

記者 : パク・パンソク